レガシィアウトバック
- 久保田石油WEB担当
- 2017年9月12日
- 読了時間: 2分
こんにちは、久保田石油WEB担当です。
今回もハイテクX1ダイヤモンドコート施工の様子をご覧いただきます。
お車はレガシィアウトバック、見ためより施行面積の大きい車両でした。

カラーはシルバーなので外の環境ではスクラッチ傷やスケール痕は目立たないのですが、傷の見える環境に置いてみるとかなりのスクラッチ、スケール痕➡ウォータースポット➡塗装陥没、のような跡がかなりみられます。
研磨はスタンダードで進めていきますが、陥没箇所の跡は残ってしまいますかねぇ💦
さて、ざっと研磨を進めていき・・・
2枚目の写真は研磨後。

いつも写真撮影はピントがなかなか合わなくて苦労します。
このスバルのシルバーは白が多めに入っている為か、照明を当てると白っぽくみえますね。
特に研磨後の塗装だと綺麗にメタリックの粒子が見えます。
いい感じの艶感ですね♪
さて、研磨後はコンパウンドを落とす為の脱脂洗車。これは磨き粉を洗い流す為だけのものではなく、コンパウンドに含まれる油分を洗い落とす為に必須です。ノンシリコンと表示されているコンパウンドでも塗装に焼き付いたりするのを防止する為必ず微量ながら配合されている油分。これを落とさないとコーティングの定着が悪くなってしまいますので・・・
脱脂洗車は必須です。
で、水分が完全に切れた状態でコーティング剤を散布。


この状態でもかなりのウル艶感ですが、硬化系コーティングの場合完全硬化すると、また一段と光沢感が増します。
3ヶ月後の洗車チェックが密かに楽しみな私です。