秋
- 久保田石油WEB担当
- 2016年10月17日
- 読了時間: 2分
だいぶご無沙汰しておりました💦
記事更新を放置してからというもの・・・
季節は進み、もう秋になっております(笑)

家の前の楓?は結構色づいてき始め・・・
農家の皆様方は日々忙しい毎日だと思います。
さて、そんな収穫の秋ですが、私の方はというと・・・
磨き&コーティングの仕事は暫く小休止。
何故かというと、夏に突入早々ギックリ腰を患い・・・
家のひいばあちゃん(まごばさま)が亡くなり・・・
葬式やらなにやらでバタバタ💦
あっという間にお盆が過ぎ・・・
今にいたります。
で、忌中明けてから、磨きの腕が鈍るといけないのでテストしてみたいコンパウンドやら、コーティング剤やら、脱脂方法やらの確認も兼ねて、久々に自分の車を再コーティング。
のんびりやりながら・・・
改善点もいくつか見つけました♪

ま、磨き屋としての到達点はまだまだ先の先にあるようです。
次の画像はボンネット。
綺麗にメタリックの粒子が見えております。

一応軽くスクラッチ傷を取りガラスの膜を研磨しておりますが、実はこの車2回目の車検を取り、もはや10万kmを突破しようとしている所です。
手前味噌ですが・・・
まだまだ綺麗な状態を保てております♪
ま、車庫保管でガラス硬化系コーティングされてあるので当たり前!といえば当たり前なんですがね。
今回再コートに使用したコーティング剤。

よくある名ばかりのダイヤモンドコートと違って、これは本当のダイヤモンド粒子が入ってるコート剤です。
効果としては、4ナノのダイヤモンド粒子が蓮の葉のような突起を塗装面に形成。
超撥水作用を作り出します。
理論的にいけば撥水が衰えた時にメンナンス剤で撥水させなくて良い、という事になりますが・・・
はてさて、この雪国青森で長いスパンで検証してみたいと思います。
あと、ダイヤモンド粒子の硬度の恩恵でスクラッチ傷の軽減効果もあるらしいのですが・・・
これはあまり期待せずに検証していきたいと思います。
膜厚感は・・・
元のコート剤(ハイテクX1エココート施行から2年)が現役でまだまだ生きておりますので、さほど変わらないかな?
これは、完全硬化してからではないとわからない部分ではありますので(ただいま養生硬化促進中)次回のブログ更新で報告していきたいと思います。

ちなみに・・・
カミさんの車には・・・
こっそりエシュロンNANO-FILを施工してテストしております(笑)