施行日記Vol7
- WEB担当
- 2016年5月17日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは、岩木山周辺の農家さんも農繁期に突入し忙しい毎日が始まってるようですね。
久保田石油WEB担当です。
相変わらずの施行日記・・・
今回のお車は今までで一番デカイ車両、TOYOTAアルファードでございます。

カラーはブラックなんとかマイカ?パール?
ま、とりあえず傷、染みが目立つカラーです。
モデルは初期型ですので、それなりの年数も経過してますしパッと見、両サイドも修理されているようです。
早速取り掛かりますが・・・
基本の洗車に約1日を費やします💦
付着物を落とした時点ではそんなに気にならなかったのですが、磨いてみると再塗装の色の違い、塗装不良によるピンホール、パテ研ぎの跡等・・・
そして磨けば出てくる前修理業者のシングルポリッシャーでのグルグル磨き跡。
通常、再修理の塗装はベースカラー層、クリア層含めメーカーでの塗装よりは厚めに吹き付けられているとはいえ、その後どの程度磨きがされているかが判断出来ない(ある程度は塗装肌で判断しておりますが)ので・・・
無理してペーパーかけずにピンホールはそのままで傷、深いスケールを磨き落としていく事にしました。
ま、このような塗装状態は中古車や経年車ではよくある事なのですが。

当然、塗装表面にノッテいる酸化膜やスクラッチ傷もなかなかのモノです💦
これは当店のスタンダード研磨でほぼ、解消出来る範囲のモノでした。
研摩途中。

たぶん、研磨終了後?(笑)

ホイールは鉄粉、黄ばみがかなりありましたので綺麗にして簡易コートしてあります。


そして、コーティング全作業完了。

今回もウインドウの研磨&ウインドウコート(フロントのみフッ素コート)、簡易ホイールコート、簡易ナンバープレートコート等も作業させていただきました。(簡易コート関係は無料サービスです。)
この度は当店の磨き&コーティングサービスをご利用いただきありがとうございました。